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メンバーインタビュー

JCの名刺は、魔法の名刺。/2008年入会 JC運動発信委員会 委員長  コンランショップ ゼネラルマネージャー林 絵梨子 インタビュー
入会したきっかけ

仕事上の協力会社であり小売り業のお客様である、JCのOBの先輩の薦めもあり、名古屋青年会議所を紹介していただきました。入会に際しては少し不安を感じていましたが、現役会員のみなさまや歴代の理事長を紹介していただき、活動の内容を教えていただくことで、不安もなくなり入会を決めました。
私が入会した当時は女性会員も少なく、自分が活動していけるか不安もありましたが、女性が少ない分、男性会員にいろいろサポートしていただき、楽しく活動することができています。

女性会員として役に立ったこと

きめ細やかな配慮という部分で、会計処理、出欠確認などをきっちりとサポートすることができていると思います。2015年は理事をさせていただき、名古屋青年会議所のブランディングなどにも携わる機会をいただきました。
例えば2015年、全国のJCとして初のLIINEスタンプの配信を名古屋JCが先駆けて予定しております。身近なキャラクターを使って、まずは名古屋JCを知っていただく、そんな活動もしています。

やりがいを感じたこと

同世代の若き経営者たちが集まって、闊達な議論を重ねていろんな活動をしていけますし、単年度制なので新しいことに毎年チャレンジできるという点はやりがいを感じるところだと思います。

自分が副委員長という立場で例会を設営させていただいた際に、安倍晋三総理に講師でお越しいただきました。 JCの名刺は魔法の名刺と言われ、普段はお会いできないような方にも、JCの名刺を持っていることでそのような機会にも恵まれます。

また、国を超えての活動もありました。 李登輝さんの台湾の私邸でインタビューする機会もあり、非常に良い経験がたくさんできました。 毎年思いますが、昨年も本当に充実していたと思います。

2015年度 JC運動発信委員会 委員長 林 絵梨子 インタビュー
名古屋JCで学んだこと

昨年度、JCの活動を通じて、久屋大通公園の再開発プロジェクトなどにも携わらせていただきました。11月には河村名古屋市長に提言書なども提出させていただいております。
それ以外でもJCでの学びを通じ、名古屋市政勉強会、久屋大通発展会など、地域の団体にも所属し、より住みやすい街づくりや子どもたちが元気に活動できるような街づくりについて考える機会をいただきました。
私の経営する店が中区栄にあるのですが、そこでも、ただ販売し仕事をしていくというより、地域に根付いて展開していくことを目標としています。社員全員で毎月決まった日に清掃活動をしているのも、その一環です。一人で行っても結果がでないことでも、全員で取り組むことでわずか30分で地域がすごくきれいになります。JCの仲間たちと街づくり、人づくりについて考えていく上で、この様な活動への関心も強まっていきました。

メッセージ

JCは40歳までしか在籍できません。 限られた時間の中で、多くの経営者の方や、自己を高める意識の高い仲間達と共に色々な議論を重ねて活動していけることは、これからの人生の中でも大変貴重な時間になると思います。
入会にあたって不安なこともあるかもしれません。もちろん私にもありました。
一歩前に踏み出して一緒に活動していく中でしか見えないことが、JCにはたくさんあります。ご覧いただいているのもご縁かとおもいます。ぜひ一歩踏み出してみてください。

損得関係のない一生の仲間のできる場所/。2013年入会 子どもの未来創造委員会 桂新堂株式会社 取締役統括部長 光田 侑司  インタビューを見る JCにもっていたイメージが大きく変わりました。/2011年入会 総務委員会 副委員長 株式会社CISCO 代表取締役 金田 英志  インタビューを見る

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