５月２３日、愛知学院大学名城公園キャンパスにて５月フォーラム 次代につなげ、カッコイイ親の姿！ ～道徳心、社会性を伝える真の「親学」とは～が行われました。

基調講演では戦場カメラマン・渡部陽一氏より、親が道標として自ら模範を示し子供に道徳心と社会性を示すことの重要性についてお話しいただきました。
その後のパネルディスカッションでは基調講演に引き続き渡部陽一氏、愛知フットボールクラブ代表・浅野洋一氏、真の親学研究委員会委員長・細川雅也君、コーディネーターとして一般社団法人日本ファミリービジョン協会代表理事・成瀬浩之氏をお迎えし、自らが子供の模範となって子供の道徳心や社会性を教えていくことが親世代の責任であり、次代の子供のためにその役割と責任を果たしていく意識を高めて、行動につなげていく契機となるフォーラムを開催いたしました。

また委員会発表では、各家庭でも子供に道徳心や社会性を学ばせるという意識を喚起させるため「家訓」を設けることを提案しました。