6月8日、ウインクあいちにて6月例会「先駆ける名古屋経済!~未来を担う企業のあり方~」が行われました。
研究発表では、地球環境や人と機械が融和する安心・安全な社会といった経済的、精神的豊かさを追求する「公益経済都市名古屋」となっていくことを名古屋大学宇宙開発チームNAFT代表・桑村航矢氏と共同で発表をしました。
また、パネルディスカッションでは、パネリストとして中京大学経済研究所客員教授・内田俊宏氏、タキヒヨー株式会社代表取締役社長・滝一夫氏、株式会社エイチーム代表取締役社長・林高生氏、株式会社中日新聞社取締役管理局長・大島宇一郎氏、司会としてフリーアナウンサー・佐藤倫子氏をお迎えし、名古屋の明るい豊かな未来を築くために、名古屋経済の未来像と地域企業が果たすべき役割と責任についてお話をしていただきました。
これからの地域企業が目指すべき名古屋経済の未来像を具体的にイメージし、社会に寄与することを第一に考え企業経営を行う意識を持っていただく契機となる例会を開催いたしました。